個人的に日焼けはすごく大嫌いで、若い時から気をつけています。
紫外線の悪影響によって、肌のシミやしわ、たるみが生じると聞いたので、なるべく老化を遅らせるためにも、日焼け対策には気を遣っています。
どのような対策をとっているかというと、けっこう涙ぐましい努力をしています。
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紫外線は毎日降り注いでいるもの、私の持論としては、日焼け対策に、休みはない!です。
では、具体的にどのような対策をしているかというと、まず、いつも欠かせない日焼け止めクリーム。
顔は化粧をするからいいや、となりがちですが、私はまず起きて顔を洗ってケアをしてすぐに日焼け止めを塗ります。
家の中にいても、紫外線A波は入ってくる
カーテンを閉めていても御構い無しですよ。腕や、首も忘れずに塗ったら、次はメイクです。日焼け止め→日焼け止め成分入りの化粧下地→日焼け止め成分入りのファンデーションと、三重に塗り固めます。
これでもまだ安心できないので、2時間おきには塗り直します。汗や、皮脂でどうしても日焼け止めは落ちてしまいますし、頑張って塗っても塗り残しはあるものです。
それで、こまめに塗り直します。そして、続いての日焼け対策としては、黒い服でカバーする、というものです。と、言っても夏の間いつも黒い服を着ているわけではありませんよ。暑苦しいですからね。
しかし、脚、腕といった部分は黒いアームカバー、黒い涼しげなソックスで覆うようにしています。
なぜ黒い服かというと、明るい色の服は、紫外線はを通してしまいがちだからです。
体に着るものは、涼しげな色のスカートや、トップスを選ぶようにしていますが、実際に肌を露出する部分は、きちんとカバーして、日焼けから身を守っています。
もちろん目から入る紫外線にも、要注意です。UVカット機能付きのメガネをかけています。ここまで書いたところで、私の涙ぐましい努力がお分かりでしょうか。
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色白は、1日にしてならずです。日々の積み重ねが大切です。
実際の対策について述べてきましたが、さらに気をつけていることがあります。それは食事です。
紫外線a波を食事で防ぐ
朝に、フルーツジュースを飲んで、健康に気をつけておられる方も多いと思いますが、私は朝にレモンや、オレンジ、キウイやグレープフルーツは摂らないようにしています。
食べるなら、夕方以降にしています。なぜかというと、それらの果物には日焼けを促進させる成分が入っているからです。
せっかく気をつけているのに、食べ物で日焼けはしたくないですよね。それらの食べ物には、日焼けを抑制する成分の入っているものもたくさんありますので、食べる時間に気をつけてたくさん摂取するようにしています。
日焼け対策にはビタミンA、C、Eが良いと言われています。それらをたくさん食べることにしています。夏野菜、特にトマトは日焼け対策に望ましい食材と言えるでしょう。
このように私は食事と、行動に気をつけて、日焼け対策を講じています。