1897年から約140年もの間人々から愛され続けてきた化粧品が「資生堂 オイデルミン(N)」です。
当時の最新の技術を取り入れた化粧品として注目され、時代の移り変わりとともに進歩を遂げて、今も愛され続けています。
目次
オイデルミン(N)の良い口コミ
今日、試してみる除去化粧水オイデルミンN。何処にもなくて、ドラックストアの店員さんにダメ元であるか聞いたら、奥から持ってきてくれました。商品棚に置いてない場合もあるようです。香りが強い(ネット談)らしいので、ちふれの無香料で使ってみることに。洗顔の代わりになるとか。肌に合うかなぁ。 pic.twitter.com/1WZlMLei0i
— ヌリカベ キュー (@buraisu11043) 2018年4月14日
レトロなパッケージに惹かれて購入をしました。
ピンク色の液体でアルコールが多く含まれているので、肌がヒリヒリしたり乾燥したりしないかなと思ったのですが、意外にヒリヒリしたり乾燥することがありません。
拭き取ると肌がさっぱり、ツルツルになるので、肌のべたつきが気になる季節によいと思います。はまってしまってリピートしています。
朝の洗顔や帰宅したときの汗ふきに使っています。
さっぱりした使用感だけれど、少しだけ肌がしっとりとします。
オイデルミンで拭き取りをすると、コットンがうっすら汚れていて、肌の汚れがとれていることを実感しています。
オイデルミンを使うようになって、肌がくすみにくくなりました。
バラのような独特の香りなので、この香りは込みのが別れると思いますが、私は好きな香りです。
コットンにたっぷり含ませて拭き取りをしていますが、肌がさっぱりとして気持ちがよいです。
スッキリするのにカサつくことがないので、乾燥肌でも使えそうです。コスパがよいです。
超ロングセラーのレトロコスメ。資生堂のオイデルミン(N)。ピンクのふき取り化粧水がかわいい♡ 近所で見つからないんだわとボヤいたら友達が送ってくれた! pic.twitter.com/FF6VHhTbmw
— ねこぺん (@nekonopen) 2016年6月30日
オイデルミン(N)の残念な悪い口コミ
香りがきついです。なかなか香りが消えなくて、ふっとしたときに香りを感じます。
拭き取り化粧水としては問題なく使えていて、肌がかさついたりしないし、刺激もないです。ただ香りが気になります。
安さが決め手となって購入をしました。
容器がピンク色なのかと思っていたら、液体がピンク色で驚きました。原料はアルコールが多くて、使う前にちょっと不安に。
使ってみると肌がさっぱりするけれど、よく保湿をしないと肌が乾燥します。
数日使用をしたら肌がガサガサになったので使用を中止しました。
オイデルミン(N)の使い方
朝の洗顔やクレンジング後に使用をしてください。
コットンにたっぷりと含ませて顔を拭き取ります。
コットンに含ませる量が少ないと、コットンが毛羽だって拭き取るときに肌に刺激を与えてしまうので、たっぷりとコットンに含ませることがポイントです。
オイデルミン(N)の効果は?
オイデルミン(N)は肌のべたつき、くすみ、ザラつきが気になっている方におすすめです。
オイデルミン(N)に配合されている成分で最も多いのは水変性アルコールです。
アルコールには肌をさっぱりとさせる働きがあります。
そのため、コットンに含ませて拭き取りをすれば、汗や皮脂によるべたつきがさっぱりとします。
また、アルコールには肌を引き締める働きもあるため、毛穴がキュッと引き締まることも期待できます。
乾燥肌の方が使用をすると肌の乾燥が進行してしまう心配がありますが、脂性肌の毛穴の悩みに働きかけてくれます。
オイデルミン(N)は朝の簡単な洗顔に使用ができます。
朝の忙しい時間に洗顔料を泡立てて洗顔をするのは面倒に感じることもあると思いますが、オイデルミン(N)を使えば拭き取るだけなので簡単です。
コットンがうっすらと茶色っぽくなって、汚れが取れていることを実感できることでしょう。
コットンに取り出すとバラのような香りがします。香りの好みは人それぞれですが、この香りが好きな方もいるようです。
好きな香りの化粧品を使うたびに癒されることでしょう。
オイデルミン(N)の類似商品との違い
オイデルミンNどこにも売ってなくてなあ…個人経営の薬局とか行ったほうがいいのかな。無ければドルックスでもいい気がしてきた。でも明色のスキコンと値段変わらないか。
マダムジュジュはものすごいにおいするけど翌朝の化粧ノリがやばすぎる…これはすごい…においが無ければもっと売れそう…— suta🐙💮 (@suta_15) 2016年10月26日
アルコールを多量に配合した化粧品は他にもあります。アルコールを多く配合している商品は、肌をさっぱりとさせてくれます。
他の商品とオイデルミン(N)が違うところは、保湿成分を配合していることとパッケージにこだわっているところです。
アルコールはさっぱりとさせてくれますが、肌の潤いを奪って乾燥させてしまうこともあります。
アルコールと同時に保湿成分も配合していないと、肌がカサカサになってしまうのです。
オイデルミン(N)には、保湿成分のグリセリンが配合されています。人それぞれの肌質にもよりますが、口コミでは肌がさっぱりするけれどしっとりもするというものが見られました。
また、パッケージはレトロな感じで魅力的です。
化粧品を使うのは肌を美しく保つだけでなく、癒しを求めたり楽しみを求めてという意味もあります。
おしゃれなデザインのパッケージなら使うことが楽しみになることでしょう。
発売当初からレトロなパッケージなのですが、パッケージのデザイン変更があり現在のようになっています。
まとめ
140年もの長きにわたり人々から愛され続けている化粧品が、資生堂 オイデルミン(N)です。愛され続けているのには理由があります。
口コミでは評判がよく、肌がさっぱりする、つるつるになる、くすみが気にならなくなったなどの声をもらっています。
使い心地だけでなく香りやパッケージも魅力的です。化粧品を使うことが楽しくなることでしょう。
このような魅力があるからこそ愛され続けてきた化粧品です。